ナキウサギの鳴く里づくりプロジェクト協議会

 「生物多様性」という言葉を聞いたことがありますか?
 できるだけ簡単に言えば、様々な生き物のつながりとそれを支える環境全体、といってよいのではないかと思います。
 大雪山国立公園の南東、十勝岳連峰とその裾野に位置する富良野市にはクマゲラやヒグマなど天然記念物や絶滅危惧種に指定されている動植物たちの住む豊かな自然が残されています。また、比較的早い時期からゴミの分別などに市民・行政が取り組んできました。
 そして近年では、氷河期の生き残り(遺存種)といわれるナキウサギの生息地が新たに発見されています。
 私たちはこのナキウサギを象徴とした富良野市域並びに富良野地方の生物多様性を守り育てるため、調査・教育・保全を市民・研究者・行政が協力してすすめる団体として平成19年度に活動をはじめました。

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